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History 倶楽部の歴史

歴史を刻む名門コースとして

開場1959年(昭和34年)の緑ヶ丘カンツリークラブは60周年を迎え、
半世紀以上の歴史を歩み続けています。

概要

名称 緑ヶ丘カンツリークラブ 所在地 名古屋市守山区吉根長廻間3241
開場日 1959年(昭和34年)10月25日 コース設計 上田 治
理事長 阿部 博 開発会社 松栄商事株式会社
支配人 𥽜 哲朗 加盟団体 JGA,CGA,AGA

歴史

昭和34年開場

緑ヶ丘カンツリークラブは、日本を代表する巨匠・上田治氏が設計を手掛け、豊かな自然を持つ小幡緑地に広がっており、名古屋市を一望する都市的な景観を有します。
歴史を誇るコースでありながら、名古屋市内にあるゴルフ場として多くの方たちに愛されてきました。以下の写真は、当クラブ上空からの航空写真で昭和34年開場式を迎える様子です。

都心に近く、自然に近く

名古屋の中心から車でわずか約25分という恵まれた地理的好条件のほかにクラブハウスから全コースが一目で見降ろされ、また打ち下ろしコースが多いことも好感を集めました。

高松宮殿下、妃両殿下ご来臨

昭和48年5月22日、開場10周年記念式典には高松宮殿下、妃両殿下にご来臨を賜った際の写真です。
当日は政財界の要人の方々も多数ご来場いただき、記念すべき式典となりました。
ゴルフ旋風の時代、当クラブからもプロ選手が参加し関西プロゴルフ選手権大会をはじめとした各大会が開催されました。

60周年を迎え

東海テレビ放送主催「決戦 池田勇太vs石川遼」と題したエキシビションマッチ(2010年~)の様子をレストラン内・展示品コーナーでご覧いただけます。
時代は昭和から平成そして令和へと移り変わり、おかげさまで当クラブも60周年を迎えることができました。
これからも伝統を重んじながらお客様に満喫いただけるカンツリークラブとして歩んで参ります。

創業者 阿部廣三郎について

― 創業者/初代理事長(理事長就任:昭和39年~昭和55年)阿部廣三郎

明治30年愛知県神守村(現・津島市)生まれ。戦後、米国復興内需向け高級合板の製造輸出を目的とした東洋プライウッド(株)を創立など中京財界で名を上げる。
ゴルフ好きだった阿部は「米国ではパブリックコースが多い。家族連れで楽しむのが常識だ。私は大衆のものとしてやりたい、不結果に終っても自分の土地だから」と語りゴルフ場開場に尽力する。昭和34年10月25日パブリック制で開場。昭和39年3月会員制に移行。

阿部廣三郎氏の胸像は、今日もゴルフを愉しむプレイヤーたちを暖かい眼差しで眺めています。
(昭和63年5月 緑ヶ丘カンツリークラブ会員一同様より寄贈)

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